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おいしい“自給力”、みるみる身につく!魚柄仁之助の台所一日一時間道場 第四回のご相談 知りたい!寝坊OKのダンドリ朝食術!

師範のお答え

乾物をフル活用した、夜のひと手間で、
朝「あと30分!」の睡眠も夢じゃない…!?

朝、お目覚めと同時に、朝ごはんとお昼のお弁当がぜーんぶできていたらいいだろーなー♪」。

そう思う事って、ありますよね。そんなのを世間では、「ホテル」と言うんでしょう。童話の世界では、「ハイホー、森のコビト♪」が、夜中に働いてくれたりするんです。

しかし現実は、せいぜい寝てる間にご飯を炊いてくれる「炊飯器」が手伝ってくれるくらいなもんで御座います。だったらその炊飯器に、森のコビト的夜間労働をやってもらいましょ。

朝30分寝る為に、夜5分の下準備位はどーってこと、ないでしょ?

いざ、実践じゃ!

「夜仕込み、ぜいたく朝ごはん」
あの乾物が大活躍!

切り干し大根、干しめかぶ、たまご、干し野菜、好みの根菜(ごぼう・人参・かぼちゃなど) にぼし、昆布、干ししいたけなど好みの乾物

つくりかた

前の晩に、仕込みをしよう

めかぶを小鉢に入れ、水、酢をかけておく。

小鉢に切り干し大根を入れ、熱湯をかけておく。

鍋に煮干し・昆布(だし用)、(アントキの)干し野菜や干ししいたけなどの乾物を、水に入れておく。

アントキの干し野菜とは?

ここで炊飯器の活用秘技!

翌朝は、こんなにカンタン!
めかぶ+納豆…ねばねば小鉢!
切り干し大根に、しょうゆや練り梅などをかける…ハリハリ漬け!
鍋をわかし、みそをといて戻しておいた乾物や干し野菜を投入…乾物みそ汁!
大豆ごはん、ゆでひじき、蒸し野菜も完成!

「見よ、ぜいたく朝ごはんのできあがりっ!」

完成
今回のふりかえり
お悩み解決コラム第5回は10月1日(月)公開。お楽しみに!
道場に入門して、皆と交流しよう!Facebookページで入門する

魚柄師範ってどんな人?

より道コラム「知らざあ、言って聞かせやしょう!保存版!「乾物取り扱いの栞」編」
乾物活用が続きますが、いつの世も「乾物、こんなときどーしたらいいの?」の質問は尽きませぬ。そこで今回は二つのQ&A方式で、乾物取り扱い指南をいたしましょう。

Q1

Q1

A1

お答えします。
仕方がありません、よく有る事です。
乾物を買って来る→一二度使う→仕舞い込む→そのまま忘れる…これですね。
仕舞い込む→目につかなくなる→だから忘れる。これは当たり前、フツーの人です。
そうならないためには 何をどうすればいいのか?
仕舞い込まずに 目につくとこにおいておく、ということです。

具体的には
1. 使いやすい大きさに切っておく
2. 中が透けて見える容器に入れておく。透明瓶、チャック付きビニール袋など。
3. ワンタッチで取れるような保存方法をとる
こんな解決策が、考えられます。

Q2

Q2

A2

A2

お答えします。
システムキッチンのような「みーんな仕舞い込んでスッキリ!」収納がイケマセン。
A1で述べました「中が見えて ワンタッチで使いやすい」収納とはズバリ、「ヒモを使った縦収納」であります。

摺り胡麻、切干大根、干し若布、煮干し、削り節ナドナド、近頃の乾物はビニール袋に入れて売ってるものが多いですね。これらを使った後、残ったら袋の空けた所を折り曲げて洗濯ばさみで挟みます。もし洗濯ばさみの代わりに輪ゴムできっちりと巻いちゃうと…次に使う時、その輪ゴムをほどくのがイヤ!になりません?しかし洗濯ばさみならヒョコッと摘むだけで中身を取り出せますね。

さらに! その洗濯ばさみが1メートル位のひもに10センチ間隔で取り付けられていたとしたらどーでしょう。台所の柱や壁の目の高さより少し高い位の所に木ネジを打ち、そこにひもの端っこを結び付けましょ。するとひもは垂直に垂れ下がり、そのひもには10センチ間隔で洗濯ばさみがついている…。洗濯ばさみには使いかけの摺り胡麻などの乾物が挟まっていて 何がどのくらい残っているのか?一目瞭然。使いかけ乾物の使いやすい保存方法はこれに限ります。

これなら、台所に立つたびに必ず目にしますから「傷みそうかなぁ?」もすぐに察知できますの。「あっ!この切干…ちょっとヤバクない?」と思ったら残りの切干を一気に戻して使い切ってしまえるのです。

使うヒモや洗濯ばさみは、どんなものでもOK。あなたなりの「乾物ツリー」を、お楽しみあそばせ…。

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